【競艇予想】尼崎ボートレース場の特徴

尼崎ボートレース場(尼崎競艇場)は1957年に開場した競艇場で、水面はプール・水質は淡水・モーターは減音・潮位変化はなし、これらの特徴を持ちます。こちらのボートレース場がある場所は、阪神本線の尼崎センタープール前駅目の前で、阪神本線の西宮駅から電車で約10分のアクセスです。尼崎ボートレース場は、元々湿地帯の場所を土壌改良して建設されたもので、人工池のプールがレース会場になります。こちらの会場はクセが少ないといわれているので、広いコースは蒲氏を得意にしている選手に好まれやすいなどの特徴を持っています。

潮位変化がないのも尼崎ボートレース場の特徴の一つ、干満の差を予想に反映せずにレースを楽しめるなどの魅力もあるわけです。ただ、海からそれほど距離があるわけではなく、ホーム側の向い風になるのが年間の約7割、カマシ勢が思い切りスリットに突っ込みをかけることができるなどのメリットもあるようです。その反面、風がないときはインから握りまわる選手が有利になりやすい、その理由の中にはターンマークがあまりスタンド寄りに振られていないためです。一般的にはインが有利ではあるのですが、尼崎ボートレース場は数値的に突出して高いものでなく、3~4コース共にセンター勢の捲りもしくは捲り差しの割合が高めです。こちらのボートレース場は風がレースに与える影響がかなり大きいため、追い風や無風のときにはインが有利になる、逆に向かい風が強いときには3~4コースの捲りや捲り差しを考慮する、これが尼崎競艇場での予想のポイントになって来ます。

兵庫県尼崎市は都市部に分類されている地域で、このような都市部にあるボートレース場ではあるものの、海風や兵庫県の名物ともいえる六甲おろしなどの風の影響を受けやすい会場です。コース別の有利・不利の割合を数値で見たときには、基本的にはインが有利なのではないか、このような評価をする人が多いようです。ただ、日本国内のボートレース場は数多くありますが、インが不利な場所は存在しませんのでインが有利になるのは当然のことです。尼崎ボートレース場のコース幅員は全国でも珍しいとされる、2マーク地点と1マーク地点のコース幅員がほぼ同一になっていることも特徴の一つになっています。大半のボートレース場は競艇特有ともいえるインコース側の圧倒的有利を緩和する目的で1マーク位置の観客席側をずらした形で設置しておいて、人為的にインコースに不利な要素を作り出しているのです。近郊エリアには競艇場に大阪府の住之江ボートレース場がありますが、こちらの会場と比較すると良くわかりますが、住之江ボートレース場では観客席側に1マークが寄っており、その距離は約45メートル、これに対して尼崎ボートレース場の1マークから観客席側までは約61メートルなどに違いがあります。

他の会場では斜めに走行していたインコース艇も、尼崎ボートレース場では直線コースで走行ができる、普通に考えた場合はインが有利になるものの、こちらの会場ではそれほどインは強くないことも尼崎ボートレース場予想のポイントとして考えておきたい部分です。

各コースと捲り・捲り差し・差しの決まり手の比率についてですが、捲りで最も有力なのは4コースの43.40%や3コースの33.80%もしくは5コースの33.3%、差しで有力となるのは2コースの58.70%、5コースの55.50%です。捲り差しの決まり手では、3コースの35.20%が有力で、続いて4コースの10.10%などの比率になります。これらの決まり手の比率も予想時には役立つ情報になりますので把握しておくことをおすすめします。ちなみに、この決まり手比率を見るとわかりますが、こちらの競艇場はアウト勢の差しの決まり手の比率が58.70%で飛び抜けて高い数値になっていますが、アウトコースの差しが決まりやすいコース形状をしているため、勝率をコントロールする目的で1マークを客席側に寄せておく必要がないのです。

この競艇場で、インコース側が今ひとつ有利になりにくい理由の中にはどのようなことがあるのか、これが気になっている人も多いのではないでしょうか。尼崎ボートレース場はバックストレッチ側が広いという人も多いようですが、この競艇場は全国にある他の会場と比べてもバックストレッチ側は狭く、当会場はバックストレッチではなくホームストレッチが広いので、バックストレッチ側が広いと勘違いしてしまう人も多いようです。会場コース図を見てみるとわかるのですが、1マーク付近のホームストレッチ側のコースはとても広く、この広さは他の会場と比較しても日本一ではないかと思わせるスペースです。

コーナーを回るときにはそれぞれのボートはひしめき合うため、隣のボートが邪魔になる・捌いて差そうと思ったとしても引き波が生じてしまう・ボートがバウンドしたりする、尼崎ボートレース場ではホームストレッチが広いため、アウトコース側のボートは広いホームストレッチのスペースを使いインコース艇をさしやすくします。

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