(競艇)歴代賞金王の選手を3人ご紹介!植木 通彦選手,彦坂 郁雄選手,安岐 真人選手

競艇は日本の公営競技の一つで、1997年から2009年までは競艇と呼ばれていましたが、2010年からはボートレースのブランド名に変化しているなどの特徴を持ちます。

他の公営競技とは異なり水面でのレースになるため、予測できない波や風などによりレースの見どころが変わって来るなどの面白さもあります。

また、かけ事としての楽しさもあるのが競艇の魅力、他の公営競技とは異なり瞬時に着順がある程度決まることやインコースとアウトコースに入る選手でその勝敗がある程度決定づけられる、これを考えてチケットともいえる舟券(競馬でいう馬券にあたるもの)を購入すれば初心者でも勝つことができる面白さもあるわけです。

競艇選手の中には賞金王ともいわれている高額賞金を獲得している人が大勢いるのですが、こちらでは歴代の賞金王でもある植木通彦選手・彦坂郁雄選手・安岐真人選手3名のご紹介をしておきます。

認定年度 通算勝利数 生涯勝率
20年度認定 1,562 7.58
SG優勝回数 SG優出回数 GI優勝回数 GI優出回数
10 36 23 96

植木通彦選手は福岡県出身の元ボートレーサーで、選手時代は福岡支部に所属していました。 1968年4月26日生まれ、身長165cm・体重51㎏が現役時代のスタイルです。現在は一般団法人のボートレース振興会ボートレースアンバサダーとして活躍されているのですが、賞金王ともいえる数多くのレースでの功績を残しています。

植木通彦選手が競艇界にデビューを果たしたのは、1986年11月の福岡競艇場です。デビューから3年目の1989年1月16、桐生競艇場でのレース中に転覆してしまい、このとき後続艇のプロペラで顔面を切り刻まれる事故に遭い全治5か月・75針を要する重傷を負ったといいます。

一般的に、負傷した競艇場では復帰を避けることが多いのですが、植木通彦選手はお父さんの遺言および自身を奮い立たせるなどの意味において桐生競艇場を復帰の場として選んだのです。

主要獲得タイトルには、ボートレースのグランプリ(1995年・1996年・2002年)・クラッシック(1993年)・オールスター(1997年・2005年)・グランドチャンピオン(2001年)・チャレンジカップ(2002年)など他にも多数の成績をおさめており、2007年7月18日の引退日までの記念優勝回数は33回です。

彦坂郁雄選手は、1941年1月1日生まれ、現役時代は「艇王」の異名を持つボートレーサーです。1959年12月24日がデビューで1988年9月の引退日までの約29年間の記念優勝の回数は77回、SG優勝は10回、GI/PGI優勝が67回などの実績を持ちます。

デビュー当時に登録地は出身地の静岡でしたが、後に千葉に移り東京支部に移籍しています。彦坂郁雄選手のライバルには、SGが4冠制になったときからの岡山支部の北原選手がいます。

北原選手は同年代ということもあり様々なライバル心をむき出しにする、様々な面において因縁がある2人といわれていたのです。

SGレースは競艇のレースの中でも名誉ある競技、彦坂郁雄選手は総理大臣杯競争では3度優勝しており、その中でも1982年は完全優勝を成し遂げています。笹川賞競走では2度、モーターボート記念競走でも2度の優勝記録を持ち、全日本選手権・賞金王決定戦・全国地区対抗競走などそれぞれ優勝しているなど歴代の賞金王の一人です。

  • 期勝率第一位回数…20回(歴代最多)
  • 連勝記録…37連勝(1970年3月22日〜同年4月22日までの期間。歴代最多)
  • 特別競走(SG・GI)優勝回数…77回(歴代最多)
  • 年間特別競走優勝回数…9回(歴代最多タイ)
  • 期勝率史上初の9点台…9.27(1970年後期)
  • 全24場特別競走優勝(史上唯一)
  • 優勝回数…179回(歴代最多)

認定年度 通算勝利数 生涯勝率
19年度認定 2,123 6.78
SG優勝回数 SG優出回数 GI優勝回数 GI優出回数
5 33 22 105

安岐真人選手は、現役女子ボートレーサーの安岐奈緒子選手のお父さんで、元ボートレーサーの安岐義晴選手の弟さんです。1945年1月11日生まれの香川県出身、現役時代の登録番号は1864で身長158cm・体重55kg、競艇選手の中では小柄のスタイルです。

デビューは1964年5月で引退は2005年4月、約41年間のボートレーサー時代の記念優勝回数は27回、SG優勝が5回・GI/PGI優勝・通算優勝回数が77回の功績を残しています。安岐真人選手は、高校を卒業した後に地方公務員として岡山県玉野市の職員になるものの、仕事が面白くないことや出席の見込みもないなどの理由から見切りをつけたといいます。

当時現役で活躍していたお兄さんの安岐義晴選手からの勧めで競艇選手を目指すようになる、3か月間の養成期を経て196④年5月に丸亀競艇場でデビューを飾りました。ちなみに、丸亀競艇場は香川県丸亀市にあるレース場で、競走面は海で水質は海水、江戸川競艇場と同じくインコースが強いレース場として有名な場所です。

丸亀競艇場での初出走時には1着、2走目も1着するなどの連勝を得ており、最終日の優勝戦でも優勝を果たすなどの好成績を収めてのデビューを飾っています。また、デビューしてから1年でA級に昇格するなど、香川県を代表するボートレーサーと呼ばれているようになったのです。徳島県にはエース格の中道善博選手がいたのですが、両社は比較されることがおおかったといいます。

主要獲得タイトルは、賞金王決定戦(1987年)をはじめ、笹川賞(1988年)・グランドチャンピオン競走(1993年)・MB記念(1997年)・全日本選手権(1995年)などがあります。

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